厨二病ゴルファーの悲哀譚

脳内ではシングル…ここ15年は100叩いてます

積年の課題

アップライトでオーバースイングとシャフトクロス。

2017年末よりスイング改造を模索し始め、スイングの可視化の為にプレアナ導入。

オーバースイングとシャフトクロスは病根が同じで、左手甲の過剰なコック(右手掌の内転とも言える)である事を発見。これはアップライト過ぎるスイングプレーンも影響していて、フラットなプレーンにすれば かなり改善される事を確認。ただ、フラットになるとフェースローテーションが過度になりがちで、左への引っ掛けや右への押し出しが起こり出す。なのでアップライトなスイングプレーンは保ちつつ、トップ位置でのグリップの収まりを修正する事を重点目標に据える。すると分かった事がひとつ。以前からのスイングイメージはボールに対し後方から引っ叩くような直線的なものだったのだが、プレーンを意識してみると、腕の軌道は頭を中心にしてクルンと回れば良いのでは、円運動なのではないかと。

YouTubeを活用し、スイングイメージを多数検索してみたが、案外 スイングプレーンの意識としては当たり前のようで、ほぼ30年もの間 それに気がつかなかった方が不思議なくらい。